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『プロカメラマンの

ストックフォト』

松永あたるの写真を多数展示しています。

 

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あなたの分からないデジカメ用語とは?

青色は写真用語辞典内リンク、赤色は写真講座へのリンクです。

 

  • 120

120とは、長さが二種類あるブローニータイプのフィルムの内、短い方のフィルムのこと。

長い方のフィルムを 220 と言う。

フィルムタイプ

長さ

120

61.5cm

83cm

220

61.5cm

166cm

カメラにより一コマの横の長さが違ってくるため、撮影枚数が変わってくる。

カメラの種類

有効画面サイズ

120フィルムでの撮影枚数 35mmフィルムとの面積比

645

5.6cm×4.15cm

15〜16枚

2.7倍

66

5.6cm×5.6cm

12枚

3.6倍

67

5.6cm×6.9cm

10枚

4.5倍

68

5.6cm×7.6cm

9枚

4.9倍

69

5.6cm×8.26cm

8枚

5.4倍

テーマ22で詳しい説明をしています。

テーマ6 テーマ22

  • 135

135とは、35mmフィルムの事。

元々は、映画用の35mm幅のフィルムを、ドイツのライカ社が写真カメラ用に転用した事から始まった規格で、ライカ版とも言う。

135は、コダックが市場に出した順番につけられたフィルム番号に起因する番号で、実は、35mmフィルムに起因する表記では無い。

テーマ6 テーマ22

 

18%グレーカード=18%標準反射板

18%グレーカードとは、反射率が18%のニュートラルグレーに塗られたカードの事。

コダック グレーカード

GINICHI シルクグレーカード

18%グレー

この18%グレーは、白い被写体から黒い被写体まで明るさの平均に近い明るさで、、空を1/3位入れた風景の反射率の平均に等しいとも、人間の肌の反射率の平均に等しいとも言われています。

一眼レフカメラやコンパクトカメラに内蔵されている反射光式露出計は、この18%グレーカードの反射率18%グレーを測光の基準にしています。

反射光式露出計で正確に露出を計る時は、被写体の所に18%グレーカードを置いて計る事で、露出を正確に 計る事ができます。

また、デジタルカメラの画像のホワイトバランスや、プリント、印刷のホワイトバランスの指標として、画像の隅に写りこませたるか、本画像と同条件で18%グレーカードを撮影する事で、被写体の正確な色味を再現するのにも使います。

テーマ3 テーマ2

  • 220

220とは、長さにより二種類あるブローニータイプのフィルムの内、長い方のフィルムのこと。

短い方のフィルムを 120 と言う。

フィルムタイプ

長さ

120

61.5cm

83cm

220

61.5cm

166cm

カメラにより一コマの横の長さが違ってくるため、撮影枚数が変わってくる。

カメラの種類

有効画面サイズ

220フィルムでの撮影枚数 35mmフィルムとの面積比

645

5.6cm×4.15cm

30〜32枚

2.7倍

66

5.6cm×5.6cm

24枚

3.6倍

67

5.6cm×6.9cm

20枚

4.5倍

68

5.6cm×7.6cm

18枚

4.9倍

69

5.6cm×8.26cm

16枚

5.4倍

テーマ22で詳しい説明をしています。

テーマ6 テーマ22

3分割方構図とは、画面を三等分に仕切る事で、大胆に間を造る構図のこと。

3分割方

画像を二分するラインは上図のライン上に、ポイントとなる物はラインの交差する場所に置く構図。

テーマ19

 

35mmフィルムカメラ換算値とは、カメラのレンズの焦点距離を表す時の基準の値。

デジタルカメラの撮像素子の大きさにより、同じ焦点距離のレンズを使っても、写る範囲、画角に差が出る為、馴染みの深い35mmフィルムカメラで、何ミリ位のレンズに相当するか、を示す表記。

例えは、2/3サイズ撮像素子搭載カメラの場合、レンズの焦点距離の1.5倍が35mmフィルムカメラ換算値ですので、50mmのレンズを装着すると、35mmフィルムカメラで75mm中望遠レンズの見え方、画角になると言う事。

これを、35mmカメラ換算値で、75mm相当。などと言う。

ちなみに、小さい撮像素子ほど、この倍率は大きくなる。

テーマ14

35mmフルサイズとは、主に上級一眼レフデジタルカメラに使われている撮像素子センサーのサイズのひとつ。

単にフルサイズと表記する場合も多い。

35mmフィルムカメラのフィルム135の1コマと同等の24mm×36mmに近いサイズの撮像素子サイズを指す。

ニコンでは、FXフォーマットと言う名称を使っている。

デジタル一眼レフの撮像素子の主流であるAPS-Cに比べ、2.2倍前後の面積比があり、その分、面積的余裕がある為に、画素数やラチチュード、ノイズ、画像のボケ味等で有利になる。

 

4×5とは、大判カメラ用のフィルム。もしくは、この4×5フィルムを使うカメラのこと。

4インチ×5インチのシート状のフィルムで、一枚一枚、暗室で専用ホルダーに入れて使う。

テーマ23で詳しく説明しています。

テーマ6 テーマ10 テーマ22 テーマ23

  1. 5×7とは、大判カメラ用フィルム。もしくは、この5×7フィルムを使うカメラの事。5インチ×7インチ=127mm×178mmのシート状のフィルムで、一枚一枚、暗室で専用ホルダーに入れて使う。テーマ23で詳しく説明しています。
  2. 5×7とは、印画紙のサイズで2L、大キャビネの事。5インチ×7インチ=127mm×178mm

テーマ22 テーマ23

ブローニーフィルムを使う中判カメラの一コマのサイズ。又はそのコマサイズを使うカメラの事。

645とは、6cm×4.5cmの事。ただし、その有効画面サイズは、これよりも小さい。

    カメラの種類

    有効画面サイズ

    645

    5.6cm×4.15cm

    66

    5.6cm×5.6cm

    67

    5.6cm×6.9cm

    68

    5.6cm×7.6cm

    69

    5.6cm×8.26cm

詳しくは、テーマ22に。

テーマ22

  • 66
  • 6×6
  • 67
  • 6×7
  • 68
  • 6×8
  • 69
  • 6×9
  1. 8×10とは、大判カメラ用フィルム。もしくは、この8×10フィルムを使うカメラのこと。8インチ×10インチ=203mm×254mmのシート状のフィルムで、一枚一枚、暗室で専用ホルダーに入れて使う。テーマ23で詳しく説明しています。
  2. 8×10とは、印画紙のサイズ。六つ切りサイズの事。8インチ×10インチ=203mm×254mm。

略して バイテン と言う事もある。

テーマ22 テーマ23

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