- A(モード)
- 絞り優先オート
- 絞り優先モード
- Av(モード)
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Aモードとは、絞り優先オート・絞り優先モードのこと。
AEカメラ(自動露出機能付きのカメラ)においての、撮影モードの一つ。
撮りたい絞りのF値を自分で決めると、カメラが自動的に適正露出のシャッタースピードを計算して撮影するモード。
他のモードとしては、代表的なものに、シャッタースピード優先モード、プログラムモードなどがある。
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Adobe とは、PhotoshopやIllustrator、Acrobat、Flash等で有名なパソコンソフト制作販売会社。
画像関係のソフトを多数開発している。
テーマ21 テーマ24
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Adobe RGBとは、Adobe社 が提唱する色空間プロファイル。カラーパレットのような物。
sRGBよりもわずかに色空間が広く、印刷に用いられるCMYKと近いため、印刷原稿画像に使われている。
テーマ21
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AEカメラとは、自動的に露出量を決定する仕組みを持つカメラの事。
自動露出決定機能付きのカメラ。
Automatic Exposureの頭文字をとってAEと表されている。
自動的に露出量を決定するモードとしては、代表的なものに、絞り優先モード、シャッタースピード優先モード、プログラムモードなどがある。
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AFとは、自動でピントを合わせるレンズ、カメラの機構。
対して人力でピントを合わせるカメラを、マニアルカメラと言う。
テーマ11
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アングルとは、カメラの被写体に対する角度。
カメラの高さによって被写体に対する角度は変わるので、単にカメラの高さの事を言う場合もある。
テーマ18
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アンセル・アダムスとは、風景写真、BWプリントの世界で相並ぶ者がいない偉大な写真家。
ヨセミテ国立公園を題材にした写真群はあまりにも有名。
彼の開発した ゾーンシステム は、多くのプリンターのバイブルとなっている。
1902〜1984年・米国サンフランシスコ生まれ
。
テーマ4 テーマ7 テーマ8 テーマ23
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アンチエイリアスとは、デジタル写真を見たとき、画像が本来の画像と違っている場合がある時(モアレ、ジャギー等)、それらを補正する技法の事。
代表的な物に、デジタルカメラにおける、ローパスフィルターがある。
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デジタルカメラ用語では、撮像素子センサーのサイズの一つを指し、主に一眼レフデジタルカメラに使われている。
APSカメラシステムのAPS-Cタイプ(16.7mm×23.4mm)のフォーマットに近いサイズの撮像素子サイズを指す。
ニコンでは、DXフォーマットと呼んでいる。
35mmフィルムカメラや 35mmフルサイズの撮像素子カメラに比べ、受光部(フィルム、撮像素子)の面積が、1/2.2前後小さいため、使用レンズの焦点距離は、実質的に1.5倍前後のびる事になり、被写界深度が深くなり、それだけボケづらくなる。
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- Av(モード)
- A(モード)
- 絞り優先オート
- 絞り優先モード
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Avモードとは、絞り優先オート・絞り優先モードのこと。
AEカメラ(自動露出機能付きのカメラ)においての、撮影モードの一つ。
撮りたい絞りのF値を自分で決めると、カメラが自動的に適正露出のシャッタースピードを計算して撮影するモード。
他のモードとしては、代表的なものに、シャッタースピード優先モード、プログラムモードなどがある。
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- キャビネ
- キャビネ判
- cabinet(仏)
- カビネ
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印画紙のサイズ。
120ミリ×165ミリ。
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規格、基準に整合するよう機器を調整する事。
カメラ、モニター、プリンター等の色の違いを補正して、カラーマネージメントする為に、機器を調節する事。
ようは、全ての機器が同じ色味を出せるように、調整する事。
テーマ21
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キャリブレーションする為の道具。ソフト。機器。
キャリブレーター等の機器や、Adobe社のソフトに同梱されているアドビガンマ等のソフトの事。
Web上で、キャリブレーションできるサイトなどもあるようです。
テーマ21
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キャリブレーションをする為の機器。
色味、彩度、輝度などを認識するセンサーを使って、モニターやプリンターの正確なカラープロファイルを作り、適切なカラーマネージメントする為の機器。
テーマ21
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色補正用フィルター。レンズ前や中に入れて使用する。
コダックとフジから発売されている。
写真講座テーマ11で詳しい説明をしています。
テーマ6 テーマ9 テーマ10 テーマ11 テーマ17
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デジカメの心臓部、撮像素子(光を取り込むセンサー)の形式。
テーマ12
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- CFカード
- コンパクトフラッシュカード
- CompactFlash
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CFカードとは、SanDisk社が提唱しているメモリカードの規格。
42.8mm×36.4mm×3.3mm
多くの一眼レフデジタルカメラで使われている記録メディアのメモリカード。
フィルムカメラで言う所の、フィルムの役目をする部分。
関連項目:XQD
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補色とは、色相環(color circle 補色表)で正反対に位置する関係の色の組合せの事。
補色同士の色を隣同士に組み合わせると、互いの色を引き立て合う相乗効果があり、これを「補色調和」と言います。
写真では、CCフィルターのフィルターワーク時や、デジタル画像の色相の調整時に、それぞれの色の補色の色が、それぞれの色を打ち消す色として使われます。
色相環 color circle 補色表
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写真は、デジタルでもアナログでも以下の6色を基本に、全ての色を表現しています。
R
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レット
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光の三原色 |
G
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グリーン
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B
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ブルー
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C
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シアン
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色の三原色
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M
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マゼンダー
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Y
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イエロー
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CCフィルターのフィルターワーク時や、デジタル画像の色相の調整時に、上記の表((色相環 color circle 補色表)を見る時の決まり事は二つ。
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1 |
対角線上の色は、それぞれを打ち消す色である。
つまり、Yを消したい時は、Bを強くする。
Yを強くしたい時は、Bを弱くする。
と言う事です。
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2 |
両隣の色を混ぜると、はさまった真ん中の色になる。
つまり、GとRを強くするとYが強くなる。と言う事は、上の1の関係から言うと、Bが弱くなると言う事。
GとRを弱くするとYが弱くなる。と言う事は、上の1の関係から言うと、Bが強くなると言う事。
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テーマ11 テーマ26
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被写体に接近して撮影する事。クローズアップ撮影。
テーマ23
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デジカメの心臓部、撮像素子(光を取り込むセンサー)の形式。
テーマ12
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色見本、色図表。
厳密な色再現を必要とする撮影で、被写体と共にカラーチャートを画面に写しこむ事で、印刷やプリント時に、カラーチャート本体と画像中のカラーチャートを見比べる事で、被写体の正確な色を再現させるのに役立つ。
代表的な撮影用カラーチャートとしては、マクベス カラーチェッカー、コダック カラーチャート&グレースケールなどがある。
マクベス カラーチェッカー
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コダック カラーチャート&グレースケール
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カラーチャートには、ニュートラルグレーも配色していため、画像のホワイトバランス(WB)をとるのにも使われる。テーマ27ホワイトバランスのすすめで詳しい説明をしています。
テーマ27
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色の関係性を、順序立て円環に並べた表。
補色関係を示す表。
写真関係で使う物は、一般に、光の三原色と色の三原色の6色の関係性を示す。
色相環 color circle 補色表
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写真は、デジタルでもアナログでも以下の6色を基本に、全ての色を表現しています。
R
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レット
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光の三原色 |
G
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グリーン
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B
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ブルー
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C
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シアン
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色の三原色
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M
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マゼンダー
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Y
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イエロー
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CCフィルターのフィルターワーク時や、デジタル画像の色相の調整時に、上記の表((色相環 color circle 補色表)を見る時の決まり事は二つ。
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1 |
対角線上の色は、それぞれを打ち消す色である。
つまり、Yを消したい時は、Bを強くする。
Yを強くしたい時は、Bを弱くする。
と言う事です。
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2 |
両隣の色を混ぜると、はさまった真ん中の色になる。
つまり、GとRを強くするとYが強くなる。と言う事は、上の1の関係から言うと、Bが弱くなると言う事。
GとRを弱くするとYが弱くなる。と言う事は、上の1の関係から言うと、Bが強くなると言う事。
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テーマ11 テーマ26
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デジタルカメラとモニター、プリンターなど、異なる機器で同じ色が表現されるようにする事。
テーマ21
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CFカードとは、SanDisk社が提唱しているメモリカードの規格。
42.8mm×36.4mm×3.3mm
多くの一眼レフデジタルカメラで使われている記録メディアのメモリカード。
フィルムカメラで言う所の、フィルムの役目をする部分。
関連項目:XQD
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普通リバーサルフィルムを現像する時は、E-6と言うプロセスで現像するのですが、これをカラーネガフィルム現像でのプロセスC-41で現像する事を言います。
その効果としては、発色が強くなり、コントラストが上がり、独特な重厚な絵と成りますが、その仕上がりの具合は大変予測が難しい現像方です。
現像液が汚れる事から、中々現像を受け付ける現像所は少ないのですが、クロスプロセス現像を専門に請け負う現像所もあるようです。(2006年現在)
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