テーマ18
トップ ページ 
写真講座 
用語辞典 
album 
フリー素材 
フォトBBS 
テイクアウト 
推薦サイト 
自己紹介 
メールの送信 
サイトマップ 
Official Blog 
stockphoto 

姉妹サイト

 

『プロカメラマンの

ストックフォト』

松永あたるの写真を多数展示しています。

 

 

[テーマ 1 ][テーマ 2][テーマ 3][テーマ 4][テーマ 5][テーマ 6][テーマ 7][テーマ 8][テーマ 9][テーマ 10][テーマ 11][テーマ 12][テーマ 13 ][テーマ14][テーマ 15][テーマ 16][テーマ 17][テーマ18][テーマ19][テーマ20][テーマ21][テーマ22][テーマ23][テーマ24][テーマ25][テーマ26][テーマ27]
青色の語句をクリックすると用語辞典に飛びます。

 

 写真講座テーマ18 

構図とフレーミング バックを選ぶ。

 

 

さて、しばらくデジタルカメラの小難しい話が続きましたね。

ちょっと基本に立ち帰り、今回からは写真の構図フレーミングの話をしようと思いま す。

 

私は、写真の主題を見つけると、まず、考える事は、

主題を生かすバック、背景は何か!と言う事です。

今回はその辺の事を少々。

 

写真は引き算

写真の世界では、『写真は引き算』 なんて話を良く聞きます。

足し算なんて考え方もありますが、観光地の絵葉書屋さんじゃなければ、

引き算 と言う考え方を、私はおすすめします〜〜笑。

これは、

写真は引き算

主題を引き出す為に、他の物に意味を持たせるな。

要らない情報は極力 簡素化して捨てろ!

と言う意味だと私は理解しています。

見る者を引き付ける為には、注意を主題ただ一点に引き付けるのが一つの方策です。

情報が多すぎて注意力を散漫にさせては、伝えたい表現の伝達も半減してしまいますよね。

では、実際には何をどうやって 引き算 するかですね。

 

例えば、次のような風景があったとします。

元風景

バックの情報量が多いため、バック、背景に目がいってしまい、主題が埋まってしまっていますね。

まず一つの方策として、『ぼかす』 なんてのがありますかね。

主題以外をアウトフォーカスに して、意味の無いボカシにすれば、自然と主題が立ってきますね。

とばす』、と言う方法もあります。

とばし

主題をわざと陰に入れ、又はわざと逆光に すれば、バックオーバー気味になり、主題が全面に浮き上がってきますね。

しかし、元々白い花の場合は、向かない方法ですね〜〜笑。

逆にバックを『落とす』と言う方法もあります。

落とす

被写体だけに日を当てて、バックをアンダーにする事によって、主題を引き立たせます。

動きのある被写体なら、『流す』なんて方法もありますね。

流す

動きのある被写体を追いながら、遅めのシャッタースピードで撮影する事で、バックを流すと言う手法。

流し撮りって奴ですね。

フェラーリのようなスピード感が、花につきますね〜〜笑。

 

自分が動く

しかし、上記の手法は、所詮は、小手先の小技です。

引き算において、王道は、やっぱりポジションアングルで整理する』なのです!

     

平たく言えば、バックを選ぶと言う事。

カメラを持って、被写体に対峙したら、とにかく 自分が 動いて下さい。

      上がって 下がって、 

        右から 左から、

          後ろから 前から、

            寄って 引いて、

                飛んで 潜っ て。

                 

被写体に対してのカメラ位置は無限にあります。

タブーは有りません!

空抜け

ちょっと下から見上げれば、

空抜けのすっきりとした、

気持ち良い絵が撮れますね。

芝

ちょっと上から見下ろせば、

芝生抜けの絵が撮れますね。

カメラポジションを変えて、隣の建物の壁をバックにすれば‥‥‥

こんなシックな印象に〜〜〜笑。

まず動く事から、貴方の感性、個性、本当の目線がみつかるはずです。

主題を見つけたら、まず考える事は、

主題を生かすバックは何か!?

    引き算できる情報はないか!?

            それ一点なのです。

             

貴方の絵の中に、電柱や電線なんかが、意味も無く写り込んでいませんか〜〜?笑。

 

構成力を養う為に

昨今の流行にズームレンズがありますが、自分の表現を求める初心者の方には、私はズームレンズをおすすめしません。

ズームレンズは 『自分が動く』 と言う 一番の基本 を忘れさせるレンズだからです。

もっとUPで撮りたいと思った時に、ワイドレンズで近寄って撮った方が良いのか、望遠レンズで遠くから撮った方が良いのかを考えずに、安易にズームを動かしていませんか?

私が写真学校で勉強していた時、最初の一年は35mmか50mmの単玉レンズ一本ですごせと言われました。

それによって私は、3つの力を鍛える事ができたと考えています。

自分にレンズの基準ができ、何ミリ位のレンズで撮るのが良いかの判断基準ができた事。

焦点距離によっての視覚効果が期待できない分、画面構成の思考錯誤で勝負しなければならない為、構成力がついた事。

よりたい時、引きたい時には、当然自分が動かなければ成らない為、自分が動くと言う 一番の基本の力 がついた事。

便利な手足をもがれる思いでしょうが、画面構成力を鍛えたい方は、

是非、お試しあれ〜〜笑。


構図フレーミングの話で、避けては通れないのは図形の話ですね。

理屈よりも自分の感覚で画面を構成するのが、個性だとは思うんですが‥‥‥

      まあ、知っていて邪魔には成らないとも思うんで〜〜笑。

       

                    多分、次回は図形の話かな。

 

[トップ ページ][写真講座][用語辞典][album][フリー素材][フォトBBS][テイクアウト][推薦サイト][自己紹介][メールの送信][サイトマップ][Official Blog][stockphoto]

 

写真、カメラ、デジタルカメラ用語辞典

[あ行][か行][さ行][た行][な行][は行][ま行][や行][ら行][わ行][数字][ABCDE][FGHIJ][KLMNO][PQRST][UVWXYZ]

 


このサイト内の全ての画像、テキストには、このサイトの作成者 松永あたる に著作権があります。

フリー素材画像を除き無断で転載、もしくは営利目的での使用を堅く禁じます。