露出計
(メーター)
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入射光式単体露出計が使いやすいですね。
BBSでも質問があったのですが、反射光式単体露出計は、メーターの個々の特性を熟知した上で、熟練した技と感性が必要で、はっきり言うと、スポットメーターを別として、プロは99%使っていません。
また、どんな露出計でも、その値は参考値でしかなく、状況に応じた補正が必要な事を御理解下さい。
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三脚
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最近はクイックシュウ付きが主流になってきましたが、私は手持ち時のカメラ下の違和感が気になり、あえて使ってません。
選ぶ時の決め手は、勿論重ければ重いほど良いのですが、野外での撮影には体力と相談して選びましょう。
三脚のスペックには耐貨荷重と言うものが有り、何sまでの機材をのせられるかという目安になります。あくまでも目安ですので、余裕を十分持つ事をおすすめします。
機動性を求める場合は、場合によっては一脚も有効でしょう。
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携帯ストロボ
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私は小型軽量のクリップオンタイプと大型大光量のグリップタイプを併用しています。
最近はクリップオンタイプでも大光量の物がありますね。欲しいです!笑。
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レフ板 |
テーマ2にも書きましたが、状況に合わせて、大小様々なレフを携帯しています。
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レリーズ
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最近のカメラはセルフタイマーの時間に一秒なんてモードがあり、レリーズ代わりに使えたりするのですが、そうで無いカメラの時は必需品ですね。
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水準器
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写真のフレームは当然ながら四角ですから、水平や垂直が傾いてたりすると結構気になるものです。
ホットシューに取り付けるタイプが便利なのですが、注意しなければならないのは、時たまカメラによってはホットシュー自体が傾いている場合があったりして……‥‥笑。御自分のカメラ、一度御点検を!
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レンズフィルター
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レンズフィルターにはフィルターケースを使うシートタイプと、直接レンズにネジこむタイプに分かれます。
各々の詳しい使い方はまた別の機会にしたいと思いますが、取り合えす常時持っているのは……‥‥
シートタイプ・フィルター
ネジこみタイプ
PLフィルター
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偏光フィルターで、ガラス、水の写りこみを消したい時、野外で空を青く写したい時に使います。
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ソフトフォーカス系フィルター
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ソフトやフォギーなど。私を美しく撮れ!と無理難題を言われた時用に〜〜笑。
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ストップウォッチ
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一秒より長い長時間露光のバルブ撮影時などに使います。
デジタルよりアナログのストップウォッチの方が断然に使いやすいですね。
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キッチンタイマー |
3分より長いバルブ撮影時や、テストポラロイドを撮った時の現像時間確認用に使います。
これはデジタルの方が断然使いやすいでしょう。
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撮影データ記録シート
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撮影データを書き込むのに使います。
take outに撮影データ記録シートをUPしました。プリントアウトしてお使いください。
記入見本、記入項目の説明を、テーマ10にUPしました。
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懐中電灯 |
早朝、夕暮れ、夜間撮影用にポケットタイプを。
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マジック
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撮ったフィルムに番記するのに使います。
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パーマセルテープ 白・黒
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パーマセル社のマスキングテープが、プロカメラマンの定番テープです。
黒は遮光性があり、マスキングテープとしては粘着力が強く、撮影済みフィルムの遮光保護やレフ坂の固定などに、オールマイティなテープです。
白は粘着力が比較的に弱いので、よりデリケートな物にも使え、マジックで字が書けるので、メモ、ポストイット代りにも使える、有ると便利なテープです。
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コンパス
方位磁石
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日の出、日の入り、南中の方角を知るのに使います。
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おやつ |
500円まで。
ただし、フルーツはお弁当とみなされる為、この限りでは無い。
しかし、スイカは重いので、丸々は禁止とする〜〜笑。
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